百合男子(1)

・百合男子
09 /10 2011
どうも、久方ぶりに現れたポットです。久々にコミックの感想をば…。

【紹介】
一見イケメンな眼鏡男子校生・花寺啓介。

普通に彼女とかいそうな彼なのだが、その正体は、少女同士の恋愛を主に描いた“百合”に萌えてしまう“百合男子”だったのだ…!!

百合が好きだ。しかしそこに男である自分は存在しない…いや、してはならない!!

そんな、多くの人々にとっては心の底からどうでも良すぎる苦悩を描いた、一人の男子の残念な成長物語。

(-表紙裏作品紹介より-)

百合男子 1巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)百合男子 1巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
(2011/08/18)
倉田 嘘

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【個人的な感想とか色々】
何で百合姫に百合男子!?何で男子なんだよ?なんて思っていた時期が僕にもありました。

この作品は女の子中心の百合ん百合んしているものではなく、啓介という一回の百合好きの男子を中心に百合を分析していくという珍しい視点からアプローチしている作品であります。

日常的に女子たちのふれあいを見て百合妄想する啓介。時には行き過ぎた妄想でクラスメイトにグーパンされたり、女子高生を敵に回したりなど困ったやつであります。

この作品の随所に出てくる、帯にもあるような「我思う、故に百合あり」などの格言のようなものが小気味いいですね。

そして、ついに百合オンリー同人誌即売会に向かった啓介はそこで出会った同志たちと百合男子連盟を結成、そしてその連盟のリーダー、百合ーダーに就任する。

しかし、百合好きということで周りに迷惑をかけてしまう、百合オンリーのイベントにも自分たち百合男子が介入してきたことで本来のターゲットである女子たちがイベントから離れていたのではないかと考えた啓介は、なぜ自分は男子であるにもかかわらず百合に興味を持ってしまったのか苦悩する。

イベント後の百合男子たちの会話の中で私、ポットに近い考え方で言えば健司の考え方に近いかな。私はどちらかといえばゆるーい百合が好きなので。
ほかのキャラがいっているような設定が絡んできそうなのは個人的には苦手です。

結構百合好きな主人公、他の百合男子も百合好きということもあり会話や、啓介自身の考察にも百合姫作品である「ゆるゆり」、他誌の作品が登場するという徹底振り。作者が百合好きだということが伺えますね。なかなか楽しませてもらいました。
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