今更ながら「よりもい（宇宙よりも遠い場所）」見たから感想を書くよ

　どうも、ポットです。明けましておめでとうございます。
　今更新年のあいさつかい！という感じなんですが今更ついでに最近「よりもい」、宇宙よりも遠い場所というアニメを見たのでその感想を書きます。
　よりもいといえば…

【作品紹介】

　『宇宙よりも遠い場所』（そらよりもとおいばしょ、A Place Further than the Universe）はマッドハウス制作による日本のテレビアニメ作品。略称は『よりもい』。2018年1月から3月まで、AT-X、TOKYO MXほかにて放送された。（Wikipediaより引用）

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早見沙織

KADOKAWA アニメーション

2021-03-24

　と、２０１８年放送と、もう3年前のアニメになります。当時3話くらいまでは見ましたが他の作品を見ていて（なにかは忘れたが）、「後で見ればいっか～」という感じですっかりそのままになっていた作品です。
　作品の評価としては2018年12月にアメリカ、ニューヨーク・タイムズ紙において「2018年もっとも優れたテレビ番組（The Best TV Shows of 2018）」の海外10作品に選出、第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品となるなど高い評価を得ていますし、ネットなどでも悪い評価はあまり聞かないし、再放送もやってるしで見てみたいな～とは思っておりました。
　前置きはこれ位にしてとりあえず感想。3年前の作品なのでネタバレも多分に含んでいますがそこはいいよね！

【感想】
　結論から申し上げますと良かった、というとすごく月並みなんですが。ちょっといくつか良かった点を挙げて掘り下げていきましょうか。

・キャラクターの距離感がちょうどいい
作品としては13話の中で前後編。ざっくりいうと1～5話が南極に行くまで、6話～13話南極に向かうところから、着いて、帰るまでと分かれてます。
　女子高生4人が南極を目指す話ですが、同じ学校のキマリ、報瀬はまだしも（しかも、キマリの親友はめぐっちゃんだし）、日向はフリーター、結月は北海道在住の芸能人と元から仲が良いわけではありません。
さらに3話で結月に指摘されたときに「親友じゃないよ、出会ったばっかだし」というような発言もしていますし、よくありがちな出会って知り合ったから仲間、「俺たち、もう仲間だろ？」といった某海賊漫画に出てきそうな展開にすぐなるわけでもありません。
　実際知り合ってからそんなすぐに友達になんかなれないじゃないですか。そのあたりはリアルでよかった。

・南極に行ってから人間関係を深めていく展開
　アイドルを題材にした作品になんか良くありますが、なるまでは紆余曲折はあってなってからもトラブル展開、みたいなのはありますがこの作品は行くまでが目的、そこまでに人間関係もできて南極エンジョイして終了！みたいな展開でなく、行ってからも報瀬が何で南極来たのか改めて確認したり、結月がきっかけで友達について再認識したり、日向の過去との戦いだったりと行ってからも各キャラクターを掘り下げていき、南極行ったらダレるといった展開がなかったのが良かった。
　だけでなく、船内や南極の過酷さ、風景だったり観測隊との新たな人間関係の構築だったりもバランスよく描けていたかな。

・女子高生が南極に行くという無理難題、荒唐無稽な展開をよくまとめていた
　一見無理難題そうなテーマ現実とかけ離れていそうなテーマなのに何のとりえもないキマリを始めキャラクターが非現実的な存在でないこと、時にシリアスに時にコミカルに、各キャラクターを描き、良いドキュメンタリー的な作品に仕上がっていたと思う。
　狙った萌えキャラ的なのも登場しなかったあたりも万人受けしそうでよいのではないかと感じた。
　「ノーゲーム・ノーライフ」制作チームがやっていたと知ってビックリした。ノゲも2期やってくれ。

　と、久々にまじめに感想を書いてしまいましたが、今季アニメとかも積極的に見てないうちに2月も終わり…そろそろ4月からのアニメも調べてみようかな～といった感じ。見てないのいろいろとあるけど次は何を見てみようか。

(2016年1月～3月期)アニメ総括

ポットです。
広告出ちゃったので更新。

4月になり新クールの作品が始まってしまいますのでその前に。
まだ全然チェックできてません。

とりあえず前回アニメの見た作品の感想でも。

・機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ
久々に継続してみた新シリーズ。
ガンダムって名前を冠さずに作った方が売れたんじゃないかなと思った作品。

登場人物とかが下手にごちゃごちゃしてなかったし、魅せるとこは魅せていたので個人的には結構良かったと思う。

次は劇場版かな？

・ヘヴィーオブジェクト
珍しく2クール追い続けられた作品。
鎌池和馬作品らしく対立勢力の構図が少し複雑で分かりにくかった印象、洋画さながらの台詞回しやキャラクターの面白さがなかったら見続けられなかった。

個人的には10.5話の解説を見て一気に見やすくなったと思うので、これから見ようと思ってる人にはオススメ。

・ハルチカ　ハルタとチカは青春する
１話目が衝撃だったので視聴を続けてましたが吹奏楽する氷菓に成り下がっていた感じ。
毎回推理に持ってく展開が少し食傷気味だった感じ。

・僕だけがいない街
いつもなら確実に１話で切ってたと思うけど何故か見続けて見てしまった。
最後の方の展開がいささか無理矢理な感じがしてちょっとがっかり。

・Dimension W
これも普段は見なかったなぁ。
見続けられたのはミラちゃんのお陰かな？w
前半は結構面白かったんだけどイースター島の話になってから話がでかくなりすぎてちょっと残念展開に。


以上、今期最後まで見た作品の感想でした。
他にも見たい作品はありましたが中々見れませんねー。


今期も結構見るのは厳しいかな～

夏アニメ感想総評２（わかば＊ガール、六花の勇者、のんのんびより りぴーと）

わかば＊ガール

きんいろモザイクの原悠衣先生の作品です。

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小澤亜李

NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

2015-09-18

きんいろモザイクも好きだけど作品的にはテーマ性もあってこっちのがいいかも。
でも、目指している「ぎゃる」が全然ギャルしてないよなあ・・・。
時間の長さもちょうどよかったです。

六花の勇者

六花の勇者 (六花の勇者シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) [文庫]

山形 石雄

集英社

2011-08-25

何か想像していたのと全然印象が違った作品。
いくらなんでも偽者の聖者を見つけるので1クール使うとは思わなんだ…。
チャモの沼の聖者にはびっくりしたなあ。いまはねこじゃらしを見るたびにゲ○の聖者っぷりを思い出すほどに…。
つまんなくはなかったけど早く本題に入んないかなあってずっと思ってました。

のんのんびより りぴーと

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小岩井ことり

KADOKAWA メディアファクトリー

2015-09-18

よくも悪くものんのんびよりって感じでした。
駄菓子屋のれんちょんの好きさ加減は異常。

毎度ながら総評にもなってない総評ですがこのあたりが夏アニメのまとめですかねえ。

夏アニメ感想総評１（ 乱歩奇譚 Game of Laplace 、Charlotte、下ネタという概念が存在しない退屈な世界）

一言で夏アニメの感想。ホントに一言だなw

乱歩奇譚 Game of Laplace

とにかくコバヤシ少年にキュンキュンした作品でしたw
現代風に乱歩をアレンジした本作、原作は読んだことないのでなんともいえませんがそれなりに楽しめました。
ちょっと厨二よりでしたけどね。

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櫻井孝宏

アニプレックス

2015-09-30

Charlotte

序盤はまったりした学園モノって感じで割と好きだったのですが後半の展開がちょっと…。
もっと、学園モノが見たかったかな～。

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アニプレックス

2015-09-23

下ネタという概念が存在しない退屈な世界

下ネタが存在しなくなった世界に、下ネタでテロを起こすという、変わった展開のおバカな感じの作品で楽しませてもらいましたが、会長がアレのなってからはちょっとくどかったかなあと。

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石上静香

キングレコード

2015-08-26

今期アニメの総評的なもの

さて、もうすぐ6月です。

徐々に今期アニメも終わりつつありますね。

その中でも視聴終了したものの感想をば。

・selector infected WIXOSS
今期切ろうかと思っていたけど最後まで見てしまった作品の１つ。
カードゲームというと低年齢層向けというイメージがありますがそのイメージを払拭した作品。
何となくですが主人公に願いがない、契約、契約者が核心を話さない。この辺りが若干まどマギ臭を感じましたが単純にパクリとは言わせないの話の奥深さ、最終話の意外性、二期に期待を抱かざるを得ない引きなど見応えは充分。二期、期待してます。

・悪魔のリドル
これも最初切ろうと思っていたけど最後まで見てしまった作品の１つ。
毎回個性的で魅力ある刺客とのバトル、百合的な要素も相まって最後まで見てしまった。晴ちゃんかわいいし。
花言葉毎回調べたりしました。
EDも毎回凝っていたりと楽しませたいただきました。

・ノーゲームノーライフ
榎宮祐作品出なければ確実に切ってましたw
しかしながら回を重ねるごとに空白の裏の裏まで読みきったゲーム展開、最弱である人類が下剋上を果たしていく様に爽快感を感じました。
毎回ロリ妹、巨乳お嬢様、狐のケモノっ娘とかは最早テンプレなんでしょうかw
これは最後の展開見ると二期は無さそうかな。

・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
物語でいう「信頼できない語り手」に相当する主人公に八真重護に裏をかかられるので落ち着いてみていないと展開が読めなかった作品。
何かしながら見たりすることもあるのであまりこういう作品は好きじゃないですねー。
まだまだ語ってないストーリーもあるっぽいしこれは二期あるかもですね。

以上、見終わったのはこの辺りです。
途中になっているのは最後まで見るか、それとも次の作品まで過去作品のDVDとか見て過ごすか考え中。

春アニメ

今のところ見たやつ。

僕らはみんな河合荘

一昔前の作品な感じ。下宿先で主人公がどきまぎする系のラブコメ作品ですな。

よっぽどじゃないと視聴は継続しないと思います。

悪魔のリドル

中二病全快の作品ですね。
生徒同士が全員殺し屋でターゲットを狙って学園に潜入しているって話。
女の子がいっぱい出ててキャッキャウフフしながらのコロシアイっていうのはいいかもだけど今期も数が多いので視聴継続なるか？

他はまだ見れてませんが見るとしたらオリジナル作品中心になるかも。まだ何がオリジナル作品なのかも把握してませんが(笑)

最近妹のようすがちょっとおかしいんだが 第1話「美月SOS」

一話見てみました。

割と早い時間にやっているこのアニメですがこの内容で大丈夫なのでしょうか？
ガチオナ、TSTとか、また児ポ法とかで規制しようとしている連中に目をつけられるだけな気が…

内容的にはツンデレな義理の妹と徐々にイチャラブする話でしょうか。
エロに挑戦するという内容以外にはあまり特徴のある作品とは思えませんが、今後の展開次第といった所でしょうか。
視聴は継続するか微妙なところですね。

まあ、こうした作品って一定の人気は出そうな気がしますが。

しかし、次回のタイトルを見ると各話のタイトルは何か元ネタがあるのでしょうか？

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のんのんびより 2話「駄菓子屋に行った」

にゃんぱすー、ポットなの。

と、れんちょん風にいってみました。
にゃんぱすーが２話目からなくて残念と言う声を聞きますが原作でも一回きりだし、仕方ありません。
スラマッパギみたいなもん。

不定期にしか更新しないといいながらさらっと２話目の感想。

今回はほたこま回であり、駄菓子屋回。
しかし、蛍はこの年でガチ百合とか私みたいな百合スキーな変態紳士は一向にウェルカムなんですが、社会的におじさんは将来が心配です。

駄菓子屋懐かしいな～。きな粉棒とかヤッター麺とか昔よく食ってましたよ。
東京にも駄菓子屋、あるんじゃないかなー。場所にもよると思うけど。

こんなトンネル確かに昼でも通るの怖いわ。トンネルを抜けると、そこは駄菓子屋だった。

見た目からして十分大人びてるのに大人らしい格好しちゃだめでしょ、蛍、完璧浮いてます。
駄菓子屋に来てる女子大生っぽくなってる～。
眼鏡は伊達なのでしょうか。

すっかり、蛍でなく見知らぬ大人の女性と勘違いした小鞠は結局最後までその女性が蛍だと気づかないのでした。

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のんのんびより 1話「転校生が来た」

一話見たので感想です。

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