[コミック感想] ゆるゆり 7巻

限定版買ったみなさん、「第１回全国統一ゆるゆり模試」の答案は送りましたか？




12街です。
7話感想にみせかけて、7巻の感想です。


ゆるゆり (7)巻　限定版 (IDコミックス 百合姫コミックス)


（※以下、激しいネタバレ記事となりますので収納しておきます。）

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[コミック] ゆるゆり 6巻 感想

アニメも始まり、7巻の発売も間近に控えているゆるゆり...



そこで。



なのかなんなのか自分でもわかりませんけど、長らく寝かせ、熟成させておいた6巻を読んでみることにしました。

ゆるゆり(6) (IDコミックス 百合姫コミックス) (2011/06/18) なもり 商品詳細を見る

（※以下、激しいネタバレ記事となりますので収納しておきます。）

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[コミック] ゆるゆり 5巻 感想

12街です。


6巻の発売が間近となった今だからこそ（？）、ゆるゆり5巻の感想ですよ。


ゆるゆり (5)巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)



（※以下、5巻のネタバレとなるので、収納。読んでない人とかは避けてください）

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「ゆるゆり」アニメ化決定！

少し乗り遅れちゃいましたが。

このポットペトルでも幾度か紹介させていただいていました「ゆるゆり」、アニメ化が決定したそうですね。
http://www.yuruyuri.com/

放送時期は2011年予定とハッキリしていない？ようですけど、アニメ化するにあたってなのか、5月から3か月連続で単行本を刊行するという話らしい。

ちなみに発売日は5月の5巻が5/18、6巻が6/18、7巻が7/16に発売予定となっているそうです。

なもり先生頑張りすぎ！体調に気を付けてくださいませ。



↓ゆるゆり過去の感想。あまり参考にならんと思いますが、置いときます。
・ゆるゆり 1巻
・ゆるゆり 2巻
・ゆるゆり 3巻
・ゆるゆり 4巻

ゆるゆり 4巻 感想

12街です。
よく見ると、ゆるゆりは限定版を買っていたようです。（※以下、ネタバレ記事となるので収納！）



ゆるゆり (4)巻　限定版

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ゆるゆり 3 感想

ゆるゆりの3巻を買ってきたので読みました。

ゆるゆり 3 (IDコミックス) (IDコミックス 百合姫コミックス) (2010/06/18) なもり 商品詳細を見る

今回は、虎の穴で買ったので特典は12p書き下ろし小冊子がついてきました。




冊子の中身なんですが、一つ話が収録されています。
サブタイは「アナザー★彼女が水着に着替えなかったら!?」



こんな感じ。
というわけで、海なのに誰一人水着ではないという……チキショー誰得ッ!?


さて、3巻の方に話を戻していきたいと思います。
巻末の書き下ろしの着ぐるみパジャマの話…着ぐるみ着たみんなが可愛すぎる!!



京子のトマトが意味不明でしたがwww



さっそく話が脱線しましたけれど。


以下、3巻読んでみて思ったこと、気付いたことを列挙していきたいと思いますー

・サザエさん方式の採用 ←これ一番重要！
・メインキャラ、クリスマス時に彼氏の存在無し？ ←安心www
・京子小さい頃は泣き虫
・千歳が双子・・・だと？ ←これ、本当なのかなっ！？
・ちなつちゃん黒すぎ



今回はこんな感じかなー



さて、上でもあげましたが、サザエさん方式の採用というのが、3巻では一番驚いたかな。永遠の中学生 (*´ω｀*)ﾎﾟﾜﾜｰﾝ
3巻にして漫画の方式がようやく決定したわけですからねw
登場人物も口に出してるけど、確かに百合姫Sは季刊誌だし、いい判断かどうかと言ったら、自由に話作るとしたらってことを考えるといい判断だったよね。


他には。うーん。
3巻では特に新キャラらしい新キャラは出てこなかったわけですが。4巻ではどうなるんでしょうかね？

気になるなら百合姫S読めってことですよね。そうですね。すみません。



以上、12街でした。

ゆるゆり(2)感想です。

ゆるゆり2巻読みました。

帯にもありましたけど、ホントにアニメ化するといいですね。
次巻あたりでそういう話が聞けるといいな！

ゆるゆり 2 (IDコミックス 百合姫コミックス) (2010/01/18) なもり 商品詳細を見る

2巻は、ゆるゆり界の季節が夏なのか、夏の話が満載です。
七夕、怪談、海や花火などなど。


その中でも2巻で一番鮮烈だったのは、ちなっちゃんの紙芝居でしょうかwww


しかし、ちょこちょこと話は回ってくるんだけど、やっぱりあかりの存在感が薄い……
個人的にあかり好きなのでもう少し目立ってほしいかな。存在感がないのが魅力みたいになっちゃってる……



最後に。後ろのほうに人気投票があります。
あなたの1番は1位になれていたかな？


以上、12街でした。

ゆるゆり①の感想です。

12街です。
ポット（仮）のヤツがなかなかマンガの感想を書かないので、今回は私が久しぶりにマンガの感想を書いてみようと思います。


今回は「ゆるゆり」1巻を読みました。

ゆるゆり 1 (IDコミックス 百合姫コミックス) (2009/07/18) なもり 商品詳細を見る

とらのあなでの購入だったので、イラストの冊子がついてきました。

この本の大まかな流れですが。
廃部になった茶道部の部室を娯楽部として活用(?)している京子(表紙左)と結衣(表紙右から2)の二人のもとにあかり(表紙右)が入部するとこから話がスタートするのですが、娯楽部は自分たちで名乗ってるだけみたいなんで、帰宅部に近いようなものなのでしょうね。なので娯楽部といってもお菓子食べたり、マンガ読んだり、お話したりってのが娯楽部の活動内容。

大体こんなゆるゆるな感じで話が展開していきます。



ゆるゆりっていう題が示すように百合がテーマになっています、たぶん。

といっても「わたし○○さんが好き」とかお付き合いするとか付き合ってからのその後とかそういった具体的なとこまで話が展開するというものでなく、百合といっても女の子同士のちょっとした触れあいくらいなもので、それほど深い百合描写があるマンガではないです。今のところ。
勝手に妄想する千歳さんもいるので、その辺り一概にはいえませんけれどw

むしろ、百合としての話よかギャグの方に力を入れているような感じが個人的にするので、これから百合入門！ってな方にはオススメな1冊なのではないでしょうか？

なもりさんが描くキャラクターみんな可愛いのもポイントの一つです。


たぶん苺ましまろとかあのあたりが好きだっていう人はしっくりくるんじゃないですかね。




以上、12街がお送りしました。