[アニメ感想] スイートプリキュア♪ 第30話 「ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!」
・スイートプリキュア♪その見た目からは想像もつかないような、凄まじいポテンシャルを秘めたアイテムなのだろう。
今回は、そんなヒーリングチェストの使い方とは―?といった話。
習うより慣れろといった感じで、黙っていてもあの3人勝手に使いだすことでしょう。
12街です。スイートプリキュア30話みました。
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メイジャーランドから無事帰ってきた響たち。
あれから、どのくらいたったかわからないけど、学校で小テストがあるらしい。
奏たちとは対称的に学力に不安を覚える響。
何かこの危機的状況を打開する最善の策は?と思考を巡らしていると……
頼みの綱はヒーリングチェストだった。
なんと驚くことに、響は、ヒーリングチェストでテストを切りぬけようとしたのだ。この斬新な響の発想、脱帽ものです。
パッと見で、絶対テストで使えなさそうなことなど一目瞭然なのに。響の必死さが伺えますw
CTに諭され、フリダシに戻る響。
他力本願な意識はやはり改善されてないようで。指笛でファミリア・西島を召喚。
が、召喚した主が主なだけに使い魔である西島も学力の方はかなりのモノらしく。もちろんそれは残念な方向で。
そんなこんなでテスト。
最後の最後で奇跡が起こる!…こともなく、一人惨敗した響。
落ち込む響を他所に、かのん町では本来発するはずである音が別の音にすり替わってしまうという、怪事件が発生。
よくわからないまま、何か知っているかもと音吉を訪ねる響たち。
CTの仕業だと見抜く音吉は、何やらCTと知り合いらしい・・・
結局、音の件は頑張る人や落ち込んでいる人を楽しい音で元気づけたいとCTがしたことだった。
その甲斐あって元気を取り戻す響だったが、テスト答案に憑依してた音符に釣られて、トリオの人たちがやってきます。
メフィスト様からヒーリングチェスト強奪の命を受けていたトリオの人たち。
ネガトーンによる、ヒーリングチェスト争奪クイズバトル、開幕。
ネガトーンのターンから開始するクイズ戦。
「わかんない」
想像以上にメロディの頭が弱く、メロディにクイズが集中。
「今はわかんないけど、明日からがんばる」みたいなメロディのニート的な発言がCTのツボにハマったらしく。ヒーリングチェストの効果が発動するも、響には使いこなせなかったようで、CTサービスタイム終了。
かわりましてプリキュアのターン。
プリキュアクイズと称し、「今から出てくるこの技の名前はな~んだ?」とトリオの人たちに出題。
ここまでは、至って普通のクイズっぽかったのですが。
技名を答えられないトリオの人たちに向かって、正解は体で覚えろと言わんばかりに、突然必殺の輪っかを放つという暴挙に出て、勝利を収めるプリキュアサイド。
( ゚д゚) ポカン・・・
これはヒドいwww
<まとめとか感想とか>
「ヒーリングチェストだけにひーりんぐ(フィーリングに聞こえない)で」のエレンだが。
今までの行動とか言動とかから成績もなんとなく疑わしいモノを感じてたんだけど、ハミィが響にエレンの答案をかざした時のあの響の反応を見る感じだと奏とそうかわらん模様。
成績は良い天然なヒトって感じなんですかね、エレンは。
さて、本題のヒーリングチェストですが。
今回は、FTの腹を満たすという効果が判明しましたね。
腹が減るって・・・前回メイジャーランド行くまで結構な期間があったと思うんだけど。ヒーリングチェストをゲットする前はどうしていたんだろ?
他の効果も一瞬発動しかかった感じですが、こちらはまた次の機会にってことで。見る感じだと攻撃系でしょうか?
こんな感じで、ヒーリングチェストにはまだまだ秘密がたくさん。これから、様々な場面で役立ってくれそうな予感。
というわけで、しばらくは、ヒーリングチェストを絡ませた感じの話になるんでしょうかね?
次回、31話「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
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