氷菓 第4話「栄光ある古典部の昔日」

・氷菓
05 /18 2012
帰り道。

創刊号が見つからないことには叔父に関する手がかりが手に入らない。

叔父の事はえるの中でもいずれ「時効」になるだろうと奉太郎。

あえてこう言う事でえるに里志や摩耶花に頼るよう焚き付けたのでしょうか。

かくして叔父の謎解きに里志、摩耶花が加わる。
週末。
えるの家に集まって叔父、関谷先輩についての古典部のメンバー各自が集めた資料やそれを頼りに立てた仮説などを持ちより意見を交わす事に。


まずはえるから。

えるの資料は氷菓の叔父に対しての文集。
そこから5つのポイントにまとめる。

そして、近隣高校が最近文化祭で恐喝事件が発生したと。

これらの点からいつの時代もこうした事件はあるもの。
文化祭を荒らしにきた不良どもから暴力によってそれを制圧。
それが原因で叔父、関谷純は退学することになったと仮説を立てるえる。

しかし、「伝統的に模擬店は出せない=売上が発生しない=不良どもが恐喝目的で学校に来る理由がない」と奉太郎。

「当時の時代背景から闘争の矛先を向けるならば国家や体制などであり校内暴力などの手段に訴えかける可能性は低い」という里志の意見からこの仮説は却下。

続いて摩耶花。
図書室資料の「団結と祝砲」から叔父のいた45年前の6月、「関谷純を中心とした生徒たちの反乱が学校を困らせた」という内容の記述から「関谷純が暴力行為を働いたことにより退学させられた」と仮説をたてる。

しかし、「文集の記述から関谷純が退学したのは文化祭のある月の10月であると考えられるため暴力行為を働いたのであればすぐに退学させられるはずなので時期があわない」と奉太郎。
そして、里志は当時の壁新聞の記述を元に摩耶花の仮説を否定。
壁新聞によれば「暴力事件はなかった」「事件は生徒全体に影響のあるものであった」と。


お腹が減ったのでしばしの休憩。
おにぎりを握るときに髪をあげたえるちゃんのうなじが…

さて、真打ち登場。
いよいよ奉太郎の推理が始まる-。
と思ったらそもそも仮説を考えてすらいなかったというw


トイレに行くと席を立つ奉太郎。
途中でえるの部屋を見つける。

部屋の様子からおじについて必死に調べているえるの姿を感じ取った奉太郎はトイレに籠って必死に頭を回転させる。
さすが空想と思考の部屋w


自分の用意した神山高校の50年史、そして部員の資料から読み取れるもの、それは-。

注意深く見てみると「文化祭を考える会」というものが45年前にしか実施されていないのが読み取れる。

そして、教師側の学力重視に教育を進めていく旨の発言から奉太郎は文化祭の日程が通常の5日間から短縮されることとなり、生徒たちはそれに反発したのではないか、と。

そのリーダーを務めた関谷純は「英雄」であり、その甲斐があって文化祭を5日間開催を勝ち取ったことも文集から読み取ることが出来る。

そして、奉太郎は5W1Hを使ってまとめに。


完成度の高い奉太郎の理論にしばし唖然とする古典部一同。

話もまとまったので解散することに。

しかし、えるの心にはなぜ氷菓の事を問いただした時に泣いたのかがまだ引っ掛かっていた-。

いよいよ次回で核心へ。
これは週毎に見るっていうよりまとめて見た方がいい作品なような。
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