グラスホッパー

・雑記(その他)
12 /02 2015
お久しぶりです。ポットです。
久々にblog更新します。

先日、映画を見ましたのでその感想でも。
久々にアニメとかではなく、普通の映画を見ました。しかも、一人映画なんて久しぶり。

その作品とは、伊坂幸太郎原作の「グラスホッパー」という作品です。
原作は2004年、2008年には「お前はまだグンマを知らない」を現在執筆されている井田ヒロト氏によりコミカライズもされています。

ポットはコミックを古本屋で立ち読みし、その後原作を読みました。

あらすじ

妻を轢き逃げされた教師である主人公鈴木が、その首謀者を追ううち、裏社会にも影響力を及ぼしている、「フロイライン」という会社の存在へとたどりつく。
その会社を経営する寺原の息子に復讐するため、その会社へ入社する。
しかし、ある日、その寺原という男は殺し屋である「押し屋」に殺されてしまう。上司から命ぜられるままその男を追ううちに、その男には家族がいることが分かり、鈴木は戸惑う。そうこうするうちに、鈴木は何故か押し屋に殺しを依頼した疑いをかけられ終われてしまう。そして、様々な事情から、寺原を狙う自殺屋の鯨やナイフ使いの蝉なども寺原の元へ集まっていく。

まとめるのが難しいですが概ねこんな感じですかね。
原作を読んだのもずいぶん前なので、あまり自信はないですが、改変は結構されています。
まず、10年以上前の作品なので話が現在にかなり寄っていること。人物の関係性なども変わっています。
そこが、評価が低くなっている要因だと思いますが、自分も読んだのがずいぶん前だったので不自然さはあまり感じませんでした。読み込んでいる方は違うのかもしれませんが。

そして、作品が作品だけに結構グロめな仕上がりになってます。
伊坂作品はちょいちょいグロめな表現をしますが映像化するとこんな感じなんですね、お子さんやグロめなのが苦手な方はちょっと避けられた方がいいかもしれません。でも、アクションシーンはまずまずだったと思います。

あとは、自分が伊坂作品の映像化をあまり見ないのはキャスティングがイメージと違うのが大きな理由なのですが、この作品においてもそれが往々にして言えますね。
自分の場合コミックからなのでどうしても井田デザインのキャラクター像が抜けないからかもしれませんが。

でも、この作品だけは自分が伊坂先生の小説ではじめて読んだものだったので見たかったですし、見たあとの満足感はそれなりにありました。自分の中では概ね好評価ですね。

キャスティングの件は食わず嫌い的なものかもしれません。
これをきっかけに映像化された作品を見てみようかな、と思いました。

ちなみに、この映画は二時間使ってたったの二日間の話なんですが物足りないと思われた方は安心してください。
伊坂作品は、大抵短い間の、話で何年後。とか後日談の話になるのがパターンとして多くありますので別にはしょられたりしてるわけではありません。(全作品を読んだわけではないので、熱心な伊坂ファンの方はそれを承知の上でスルーお願いします)。原作との比較を楽しむ意味でも、小説を読んでみるのもいいかもしれません。

基本ラノベしか読まなかった自分も伊坂作品は結構読めます。
短編の話とかもありますし、比較的に読みやすいと思いますよー。

あ、Twitterにも写真あげましたが、たまゆらの第三部見に行かなきゃ、見に行けるかなぁ…

グラスホッパー (角川文庫)
伊坂 幸太郎
角川書店(角川グループパブリッシング)
2007-06-23



グラスホッパー (1) (KADOKAWA CHARGE COMICS 25-1)
伊坂 幸太郎
角川グループパブリッシング
2008-10-04





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