グリードパケット(2)

・グリードパケット
04 /30 2009
本がたくさん積まれておりますが、本と生ものは新鮮なうちにと思い先日買ってきたグリパケ2巻読みました。


では、2巻を読んだ感想。(※以下感想ということで、ネタばれ注意)




まず、幻想がある女学園から大量発生をしているという情報を貰ったカシオ、ノキア。
そのため、しぶしぶカシオは女子高へ潜入。
まさか女装して女子高に潜入とは!!!さすが、カシオ俺たちにできないことを(ry
初めての方のためにカシオとノキアは携帯電話から魔法をダウンロードして不定期的に出現する「幻想」と戦うという携帯使いの二人組。簡単にいえば賞金稼ぎのような感じ。
しかし普段の生活拠点は段ボール。賞金稼ぎとはいっても不定給、しかも移動が便利なため段ボールがちょうどいいとのこと。
しかしその中身は・・・。
内装、めっちゃ豪華やんけ!しかも電気代は自家発電という素晴らしい生活水準ぶり。没落貴族ソニィお嬢様も憧れる素晴らしさ。

話は戻って学生生活。女装のカシオはプールという最大の危機を迎えるも、一度はスク水に着替え覚悟を決める!!そして、ノキアも紐水着!?何考えてんだこいつらは。ノキアはいいかもだがカシオなんて「やらないか」になっちゃうよ。さすがにカシオはプールには入らず。
そこで、不思議な少女と会う。

未来を予言するという彼女。しかも、カシオの正体を知っている。
幻想の大量発生はまさかこの子が・・・という思いを抱き、カシオ、ノキアらは校舎の探索に当たる。カシオは第二、ノキアは第一校舎へ。第二校舎は霊界とつながっている、自分の将来の相手が見つかるなどと噂があるいわくつきの場所。
そこで、カシオが見たものは。15年前に故郷を滅ぼした幻想、それとともに息絶えた妹だった。
そして、それを発生させたのは変わり者といわれている、化学教師パンテックと、その相棒はカシオがプールで出会った少女プリケだった。共にいたのは囚われの身となったノキア。
妹の代替品といわれたノキア、過去の幻想を見せられたカシオ。しかし、カシオはその幻想を打ち砕く。イマジンブレイカーカシオ(笑)。は置いておいて・・・。今を生きているカシオには過去の幻想など通用しなかった。そして、カシオはノキアをそっと抱きとめる。
パンテック、プリケ両名が立ち去り、ノキアも助けだしたカシオ。すべてが戻ったと思ったその時、表ノキアはパンテックらにさらわれていたことが判明。そして、幻想の大量発生もカシオらが犯人だという疑惑がかけられ、ケイスはカシオらの確保を命じる。そして裏切られた形となったカシオはその場から脱出する。

カシオらはテロと称し、内閣直属の情報機関を乗っ取り、パンテックらの行方を捜す。しかし、いくら探してもめぼしい情報が手に入らなかったが、交渉にきたケイスのアドバイスを受け、パンテックらは衛星にアクセスして幻想を発生させていることをつかむ。

潜伏場所に向かったカシオ、裏ノキア。しかし、裏ノキアはなぜか乗り気ではない様子。
どうやら表のノキアを救い出すため躍起になっているカシオの姿を見、自分はあまり大事にされていないのではないかと思ってしまっているよう。
プリケにそこを付け込まれ、カシオはノキアに致命傷を負わされる。
すべてが終わったと思われた時、未来を「過去の延長」すでに確定しているというプリケに対し、存在するのは現在だけとそのような状態で言い捨てるカシオ。

一枚上手だったのはカシオらだった。最初からすべてが演技、プリケに反撃を開始する。しかし、ノキアの気持ちだけは演技ではなく。

そのノキアに対しカシオは表も裏もなく二人で一人の弟妹だという言葉をかける。これで、一件落着?

舞台はパンテックへ。そこに、表ノキア、そしてソニィの執事セラの姿が。ノキアは二人に目的を尋ねる。世界がほろびかねないことをしようとしていると答えたパンテック。そして、ゼノリアルネットワークの正体―月を明らかにさせる。


うーん。本の感想久しぶりに書いてみましたが、なんだかうまくまとめらんない。まだまだ精進が必要なようです。
しかし、前作エアリセのようにまた月とかが関係してくるんですなあ・・・。
そして、裏ノキアの「お兄ぃ」。いいねえ。強気に見えて意外にコンプレックスを持ってるさみしがり屋さんなところもグッドです。
カシオ、プリケの過去に故郷を失った者同士、それをどう活かしているかを対比していたのは良かったと思います。現在(いま)を生きるカシオはその辺り主人公かなと思います。未来に傾倒するプリケの気持ちもわからんでもないと考えさせられます。
しかし、話が佳境に入ってる感じがするのは私だけか・・・。
またエアリセみたいにすぐ終わらんでくれよ!!!(汗


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(2009/04/27)
榎宮 祐

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