とある魔術の禁書目録Ⅱ 第13話 ｢使徒十字(クローチェディピエトロ)｣

今回の大覇星祭編は結局当麻たち学園都市の人々の個々の想いの力が勝利を勝ち取る結果となりました。

周到に計画を練ってきたローマ正教も学園都市のナイトパレードまでは読めず星の力を発動させる時間に花火がなってしまい、結局夜空を埋める花火の光には勝てず。

オリアナも当麻とステイルの見事な(笑)連携により読みを乱されるが、ステイルのスタミナ切れで優位にたつも上条さんのタフさには勝てず右ストレートでKO。

リドヴィアもローラのキツーイお仕置きをくらい、事件は解決、上条さんはインデックスさんといつものやり取りを。

事件の中心にとてとて近づいてくるっていいえて妙だなw

そういえば忘れてた美琴との勝負も上条さんの負け確定ってとこまで。

そして元気になった吹寄と姫神。

学園都市にはいつもの平穏が戻りつつあります。

ここまでが大体の流れでありますが。

今回見た中で気になった点

･周到に計画してきたはずなのに何でナイトパレードの花火までは読めなかったのか？
→意見を拝見致しますと異教の祭りにはリドヴィアが興味がないからなどの意見もありますが、実際？

･ナイトパレードの約束をしてた上条さんは逆に時間を知らなかったような感じだけど？
→発動時間も知ってるし花火の時間も知ってたらもっと余裕を持って行動できたのではないのかなぁ…と。

･オリアナに説教をたれた上条さん。
→上条さんも今まで色々な困難を乗り越えてきたが故のことだとは思うけどオリアナの悩みは力業とかでは何とかならない類いかも知れないし、どうかなと。


原作未読故、既読者の方には取るに足らないような疑問かもしれませんが知ってるかたがおりましたら教えてプリーズ。

てな感じで次回 ｢水の都｣