夢喰いメリー 第2話 「夢もキボーも」
・夢喰いメリー(アニメ)【あらすじ】
気をうしなったメリーをカフェSTOまで運ぶ夢路。そこで夢路の幼馴染の橘勇魚(たちばないさな)に出会い、橘家にやっかいになる。
メリーは夢路に、自分が夢魔であることを明かすが、「アタシは、気づいた時には、ここにいたの。」と何も覚えていない様子。だが、確実なのは「幻界(ユメ)」と「現界(うつつ)」がつながる時、夢魔がやってくるということだった。
(公式HPより)
お腹の減ったメリーは橘家の食卓に加わる。
“ユメ”から“うつつ”へ―
一人ぼっちだったメリーは橘家の温かい雰囲気に触れ、おいしい料理を口にし。
メリーにとっては初めての体験。
その後お風呂へ。夢路のラッキースケベ発動!15回も覗いてるとかもはやわざととしか思えないwww
メリーは夢路に自分が夢魔であること、幻界と現界のことを話す。
炭酸が苦手なのと、ドーナツに感動するメリー。何か子供っぽくて可愛らしいですなあ…。
「何があったのか、どうしてここにいるのか、どうしても思い出せなかった。アタシに残っていたのは、服と帽子とほんの少しの記憶と、たくさんの”帰りたい”という気持ちだけ。」
夢魔の中では現界に器もなく存在できる特殊な存在。メリーはその謎を解き明かすために他の夢魔と三度接触したが成果はなく。
手がかりを知っているようなジョン・ドゥともう一度会いたいと夢路に迫るがそれは出来ないと知るとメリーは橘家を出て行ってしまう。
「それは一人で出来ることか? それとも一人でしないといけないことか?」
勇魚パパ渋いなあ…何か達観してますねえ。言葉をかけるだけで特に止めないってのもいいですね。
しかも、それを特に隠すことなく勇魚と夢路に伝えるっていうのも。
夢路のクラスに河浪 千鶴という女の子が転校してきた。特に喋らないし今のところ謎。
さて、夢魔のセリオはユミを器として現界に存在していたが、何者かに消されてしまいましたね。
セリオのおかげで夢を見つけた、セリオをうしないユミは目に輝きがなくなってしまい…。
ユミは夢も失ってしまったのか?
セリオを倒したのが千鶴なのか?
次回出てくるキャラは覚えているのだけど千鶴っていたっけ?特に覚えてないなあ…。
そして、誰の助けもいらないというメリーとメリーに何かできないかと夢路。
様々な問題を残して次回へ―。
期待の次回は…第3話「夢の向こうから」
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