STAR DRIVER 輝きのタクト 第15話「封印の巫女」感想

＜今回のあらすじ＞
ミズノとマリノの母、フジノが南十字島に戻ってきた。
自分達を置いて男を追いかけていった母の突然の帰郷に、複雑に心乱すミズノとマリノ。
そんな中、ふとしたはずみでミズノは、タクトが実はワコのことが好きな事を知る。
連続のショックで、思いがけずマリノに心無い言葉を投げつけてしまったミズノは、母親が島にいる間自分は本土にいようと決意する。(公式HPより)



＜まとめとか感想とか＞
ちょっ、おばちゃんギャルゲーの主人公並にフラグを立てまくってるタクト師匠に向かって、乙女心が分かってないとか何いってるカナ!?
まあ、確かに乙女心を解していないからこそ複数のフラグを立てることが可能なのだという見方もありますが。


今回はサイバディでの戦闘はなく、前回綺羅星がアインゴッドを再生させ、眼で巫女を探せるようになったということで、サブタイの通り、スタドラという話の中で一つのキーとなっている「巫女」の設定おさらい的な、15話はそんな感じの内容となりました。
確かにスタドラ、こんな感じで設定面でも説明していかなきゃならない点がまだまだありますよね、きっと。

しかし、ルリ、男子トイレを禁断の惑星と喩えるか。
新鮮かつ斬新な表現だね。


次回は、サブタイの感じだとタクトの話らしいが、今まであまり劇中で語られてこなかったタクトの秘密に迫る、そんな感じの内容になるのでしょうか！？

次回、第16話「タクトのシルシ」